市場出荷-袋詰め-

こんにちは。ヘドロ上げと常に戦う深見です。最近はヘドロ上げばっかりやってるので魚の世話をするために、朝4時起きを検討しています。

ところで、市場出荷について話したいと思います。弥富で金魚を作っている我が家は、多い時で週三回市場に魚を出荷しています。そこで、金魚に値段をつけてもらって、業者さんに購入してもらっています。

今日は、その出荷をする際の袋詰めについて書いてきます。

↑当たり前ですが袋を用意します。

↑空気を抜いて

↑より純度の高い酸素を入れます

↑輪ゴムでしっかり閉めます。

お判りいただけましたか。ところどころ端折ったけれどもこんな感じのを多い時は30近くやったりします。昔は、もっとありえないくらいの量をさばいてたらしいです。ほんとにすごいですね。

ただ持ってきて詰めるだけだと思うかもしれないですけど、この一袋には、大きい池から魚を集め、時にはその池を洗い、しっかりと選別をして、運ぶという、時間やエネルギーがかけられています。一袋の重みって意外に大きいんですよね。

はい、そんな感じで市場出荷の袋詰めについてでした、またよろしくお願いします。