みなさん、こんばんは。深見養魚場の深見雄基です。
10月27日に弥富市で金魚日本一大会が海南こどもの国において開催されました。
もれなく、自分は運営のスタッフとして参加をしました。
思うこと感じたこと、ブログのタイトルの通りに書いていきたいと思います。
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目次
三回目の日本一大会
僕は、金魚屋として日本一大会に参加するのは三回目です。毎年必ず、何か印象に残ることがあります。一年目は、参加者の多さ。二年目は、審査補助での横見。三年目は‥。この後にしっかり書いていきたいと思います。
始まりは、準備から
僕らは、前日の土曜日から洗面器の準備、会場の設営などを行います。その際は、結構時間がかかって、午前中いっぱいから夕方前までかかります。弥富市の金魚組合に入っている人たちだけではなく、弥富市の市役所の方々も、洗面器を事前に用意したり、さまざまな協力をしていただいてます。本当に助かります。ありがとうございます。
大会当日
本番は、朝の0630に現地集合して、本部設営や受付の準備をしていきます。出展される方々が徐々にやってくると、それに合わせてどんどん忙しくなっていきます。そして、与えられた役割をこなしていきます。今年は、ドタバタでした。
金魚への熱い気持ち
さて、本題です。この大会は、熱い気持ちでできていると思います。
出展される方々
出展される方々がいるからこそ、この金魚の世界は成り立っているし、支えられていると思います。突然何をいう、と思うかもしれません。でも本当に思っているんです。
自分も金魚を育てている仕事をしています。だからこそ、決められた時間場所に思い通りの金魚を、自分の思う理想の金魚を出すということは、とてつもなく難しいことだと思います。それを、出展されている方々、何百人の人達は日本一大会、他の大会でも逆算して金魚の育成を行っているんです。これは、金魚への思いが、熱い思いや気持ちがないと絶対にできないことだと思います。そして、その熱い気持ちがこの金魚の世界を支えていると思います。
配信する方々
今の時代、SNSは必ずと言っていいほど出てきます。この日本一大会も、撮影されてyoutubeやインスタグラム、Xで配信されている方々がいると思います。それをきっかけに興味を持って日本一大会に参加されたり、見にきたりする方が絶対にいるはずです。この大会を世界に広めていただき、ありがとうございます。
もちろん、僕も撮影したい気持ちは山々ですが、あまりにも忙しすぎて全くと言って良いほど撮影できませんでした笑。日本一大会の様子を知りたい人達は、ぜひ各種SNSをご覧ください。
運営に携わってくれた方々
弥富市役所にも準備を手伝ってもらっています。設営、片付けとどちらも弥富市役所の方々がいないと終わらないくらいです。この場を借りてあらためてですが、いつも精力的に金魚の催しにご協力いただきありがとうございます。
審査員の方々、当日スタッフの方々
この大会は、審査される方々がいないと成り立たないし、当日に様々な役割をこなしていただけるスタッフの方々がいないと絶対にできません。審査員の方々、当日スタッフの方々いつもありがとうございます。
大会終わって
さて、いろいろと書きましたが。この大会、もう三十回になります。この数字は、第一回から数えてとてつもなく長い歴史だと思います。父は、第一回からの歴史を知っていまし、その時の立ち上げメンバーでした。この日本一大会は、その当時立ち上げに携わった人達皆が名前を考えたり運営方針を考えたり、それが元になって今の今まで続いてきたと思います。僕は、その時の熱い想いをしっかりと胸にこれからも毎年行われるであろう金魚日本一大会を運営できるようにがんばりたいと思います。
参加された方々、携わっていただいた方々、また来年も日本一大会をよろしくお願いします。
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