市場出荷-荷ができていく-

主張

みなさん、こんにちは。深見養魚場の深見雄基です。

今日は水曜日ということで東海市場がありました。

↑今日の出荷分

以前のブログでもお話ししたように、市場は当日に準備するのではなく、前々から準備をしっかりします。

市場の出荷に合わせて、池の水換えを考えて魚を移動させて、その間にかんこに魚を入れておいて選別して市場に魚を選んでと何度も同じ作業をするのです。

結構勘違いをされがちなんですが、当養魚場は、小売りさんや卸さんではありません。なので、在庫をすぐ出せるように思われがちですがそうはいかないんです。

在庫が入っているのは、何十トンと水の入っている池なんです。その池の水を抜く作業は何時間もかかるんです。そういう苦労があっての出荷になります。上の写真は8袋ありますが、そういう苦労が詰まっていると思っていただければ幸いです。

日々、金魚と向き合って頑張ります。

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