クラファンのツアーを終えて

自己紹介

みなさん、こんにちは。深見養魚場の深見雄基です。今日は、クラファンのツアーを終えて色々感じたこと、考えたこと、教わったことを書いていきたいと思います。

①ツアーという取り組み

 運営の主体は、早稲田大学のNagareさんでした。送迎、並びに企画、実践お疲れさまでした。多分、今までこういった取り組みをしている生産者はいなかったと思うので、いろいろドキドキしましたが、よかったかなと思います。このツアーを皮切りに、弥冨全体のツアーを企画してもいいかなと思いました。

②応募をするきっかけ

 個人情報があるので、特にどのきっかけとは言わないものの、自分としてはきっかけに挙げられるSNSはインスタかなとおもったのですが、他のSNS、ひいてはサイトの方々がおり、相手へのアプローチの仕方、伝え方はいろんな方法を持つべきだなと思いました。

③企画する際のプラットフォーム向き不向き

 クラファンをする際に、様々なサイトがあるのですが、それぞれのサイトによって内容の向き不向きがあるということ。例えば、メルカリとヤフオク。メルカリは若年層、しかも女性のほうが多め。ヤフオクは年齢層高めかつ男性多め。そんな感じで、何事もではないですが、選択肢をしっかりと吟味する必要があるということ。

④活動を支援してくれる方々の熱い気持ち

 短い時間ではありましたが、みなさんそれぞれが、すごく前向きに、早稲田大学の学生団体「Nagare」並びに深見養魚場に対して応援を声援をいただきました。僕個人としても、それを励みに頑張ろうと思ったし、これからもツアーに来ていただいた方々だけでなく、支援していただいた方々、応援していただいてる方々の思いや気持ちを胸に頑張りたいと思います。今後ともによろしくお願いいたします。

⑤エンドユーザーの人々の声

 生産をしているだけだと(仲買もしていますが…)、生産→市場→業者→買う人、こういった構図になっていて買う人の声が正直わからないです。なので、ツアーを通して直接声を聴くことができてよかったです。

ほかにも色々ありますが、都度書き起こしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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