親の選別、数=質につながる

たたき池

みなさん、こんにちは!深見養魚場の深見雄基です。今日は久しぶりに、天気が良く、風も吹いてないので楽でした。

↑青水の池が減ってきた

今日は親の選別をしました。青ランチュウ二池と、桜錦一池をやりました。

青ランチュウですが、四歳が圧巻でした。コブ、尾、体形をみても立派の一言。江戸、桜でも同じような魚がいればいいなと思いました。ただ、ここでふと思ったのです。なぜ青らんはこんなに良い個性があるのか。やはり、親候補になる前、土池やビニール池にいるときから数が多かったことも要因だと思います。当たり前なんですけど、数が多ければ、その分良い魚が出てくる確率は上がります。そして、親もそうだし、良い個体を見る選別も必要です。やっぱり数が前提かぁ~と思いました。そう考えると、江戸も桜もしっかりとした数作れるように、産卵頑張って、2,3年続け良い魚を作っていきたいなと思いました。

そんでもって池洗い!

↑一冬水換えてないからすごく汚い。

↑キレイにして、乾かして水を入れました。

大きい池を早いペースで水替えできています。

はやくやらないと…!

今日も一日ありがとうございました。

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