親の選別(土佐、らん、青らん)、池洗い、石灰振り

たたき池

みなさんこんばんは!深見養魚場の深見雄基です。いつも通り日報じみた日記ブログを上げていきたいと思います。

親の選別!朝さっそく大きい池を三つ抜きました。

↑まだ掬うには早い

こんな感じで、水を抜いていきます。抜けるのに結構時間がかかるので、その間別の作業もやります。

↑ランチュウの移動先をヒーター入れて水温調整

他にも細かい仕事をこなしながら、池が抜けるのを待ちます。水温を合わせるの本当に大切。今日も産卵セットしたけど、良い金魚が生まれるといいな。そんなこんなしていると時間が来るので、魚を移動して、父と選別。

↑こんな感じで、魚を取って選別していきます。

土佐錦の選別風景ですが、片腹、尾芯、尾の左右、筒、頭、もうほんとにいろいろなところを一瞬で見分けていきます。父の選別眼のすごさには脱帽します。

↑恒例の池掃除

これで池をきれいにして、乾燥させて水を入れます。

↑まさかの栓締め忘れをしてしまい、あせったやつ。

これを今日は四池行いました。

石灰振り。そして、ここから土池のほうも準備していかなければなりませんので、軽トラに乗って八号地へ向かいます。そこで、石灰をバケツに入れて二杯分池に振ります。

↑FPSのゲームみたい笑い

これを今日は5池やりました。さすがに、自分自身も石灰まみれかつ花粉症なので、すごくつらかったです。そんなこんなで、また明日へ続きます。親の選別はだいぶめどが見えてきた!

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