情報発信する意味とは

お休み

みなさん、こんにちは!深見養魚場の深見雄基です。今日は、お休みなので普段とは違う内容になります。

情報発信を最近始めました。ありがたいことに、インスタのフォロワーは三千人まで行き、Twitterも徐々にフォロワーさんが増え、Facebookは地域の人々や金魚界隈の人とのつながりができつつあります。思った以上に、皆さんにフォローをしてもらえてありがたいです。

さて、なぜ僕は情報発信を始めたのでしょうか。目的として、深見養魚場、さらには金魚の産地である弥富をもっと世の中に認知してもらうこと、これらの点があります。最初は、ほぼこれだけでした。

しかし、情報発信をするうちに、フォロワーの人から教えてもらうことがあったり、応援の声があったり、実際に認知が広まっていることが実感できたり、最初に狙っていたこと以上のものが感じ取れるようになりました。

フォロワーの人に教えてもらうことは、幅広いです。例えば、池の補修の際に亀裂がわかりやすくなるために着色料のようなものを使うこと。鳥獣害対策で動物が嫌がるもの、いろいろと教えていただいたものがあります。ほかにも、海外のフォロワーとのつながりができて、いろいろと教えていただけることもありがたいです。例えば、海外にはあまり日本産の魚が出回っていないこと。主に取り扱いがあるのは、中国産やタイ産の金魚が多いこと。逆に日本もかなり海外産の金魚が多くなっていて当たり前かと思ったり。他にも知らない事情がかなりあります。秋錦、結構人気あってビビる。

気付いたら、認知を広げるということだけでなく、それに加えて、多くの効果が表れてきました。

①認知を広げる。

②情報が集まる。←知らないことを自覚できる

③応援の声。←結構モチベになる。

ここから、さらに情報発信をうまく活用して、金魚をもっと広める手段にしていきたいです。みなさん、いつも応援ありがとうございます。

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